「お金のために働いている人は、あまり好きじゃないんだよね」
ある日、
とても余裕のあるお金持ちの方が、
ふとした会話の中でそう言った。
強い言い方ではなかったし、
否定するような口調でもなかった。
それなのに、
なぜかその言葉が、ずっと心に残った。
💭 お金のために働くのは、悪いこと?
正直に言うと、当時の私はこう思っていた。
「仕事って、お金のためじゃないの?」
生活するにはお金が必要。
将来が不安だから働く。
それって、とても現実的で、当たり前のことだと思っていた。
だからこそ、
「お金のために働く人は好きじゃない」という言葉に、
少しだけ胸がざわっとした。
もしかして私は、
その“好きじゃない人”側なんだろうか、と。
🌿 その言葉の奥にあったもの
あとからゆっくり考えてみて、
あの言葉は「お金を稼ぐこと」そのものを否定していたわけじゃないと気づいた。
きっと伝えたかったのは、
お金“だけ”を目的にすると、仕事は歪んでしまう
ということだったんだと思う。
・誰かの役に立つこと
・価値を届けること
・責任を持つこと
そういう部分が抜けたまま、
「いくらもらえるか」だけを見て働くことを、
その人は好きじゃなかったんだと思う。
☕ 私自身の「仕事をする理由」
じゃあ私は、何のために働いているんだろう。
最初に浮かんだのは、やっぱりお金だった。
💰 生活のため
💰 安心するため
💰 将来のため
でも、もう少し深く考えてみると、
それだけじゃない気がした。
・誰かの役に立てたと感じたい
・自分の時間を無駄にしたくない
・「今日もちゃんと生きた」と思いたい
そんな気持ちも、確かにあった。
🌸 お金は「目的」じゃなく「結果」
お金のために働くことは、悪くない。
でも、お金だけをゴールにしてしまうと、
仕事は少し苦しくなる。
逆に、
誰の役に立っているか
何を積み重ねているか
そこに目を向けていると、
結果としてお金がついてくる。
あの言葉をくれた人は、
きっとそんな感覚で働いてきたんだと思う。
🌙 今の私の答え
今の私にとって、仕事をする理由はひとつじゃない。。
・生活を守るため
・心をすり減らさないため
・自分の人生に責任を持つため
その全部が、少しずつ重なっている。
お金は大切。
でも、それだけに振り回されなくていい。
仕事は、
自分の人生を支える手段であって、
自分を苦しめるものじゃない。
「何のために働くのか」
その問いを持ち続けること自体が、
きっと、ちゃんと生きている証なんだと思う1 🌷


コメント