離職票もらっておくべきだった。

日記

退職時にもらったほうが良いものとして言われる離職票。

私は、退職時にもらいませんでした。

理由は、次の就職先が決まっていたから。

離職票とは

雇用主が従業員が退職した際に発行する書類です。

離職票には、従業員の勤務期間や退職理由、雇用保険の加入状況などが記載されています。

主に失業手当の申請時に必要とされ、離職票がないと手続きが進められないことがあります。

次の就職先が決まっていてももらったほうが良い理由

私は、就職先が決まっていましたが、実は2週間ほどでやめることになってしまいました。

そうなると、その職場での離職票をもらうのではなく、前の会社の離職票をもらうことになるからです。

失業手当の申請には、申請者が、失業する前に雇用保険に加入している必要があります。

さらに、離職の日以前2年間に12カ月以上の雇用保険の被保険者期間があることも必要になってきます。

なので、以前の職場に電話することになってしまいました(´;ω;`)

もらえるものはもらおう

私も、すぐにやめようと思って入社したわけではないため、離職票が必要になるとは思いませんでした。

もらえるものは、もらっておくべきですね(笑)

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