北九州のソウルフード!資さんうどん食べてきました!

旅行

北九州市に住んでいる方、または訪れたことがある方であれば、「資さんうどん」という名前を聞いたことがあるでしょう。

地元で愛され続ける資さんうどんは、単なる「うどん屋」ではなく、北九州の文化そのものといっても過言ではありません。

そんな「資さんうどん」がニュースに上がっていました!!

最近食べたばかりだったので感想を含めて「資さんうどん」の魅力をお伝えします。

資さんうどんの歴史

資さんうどんは、1976年に創業者の大西章資さんが北九州市八幡東区で1号店を開業したことから始まりました。

大西章資さんの名前から一字取って、みんなが親しみやすい店名として「資さんうどん」としたそう。

創業当初から、質の高いうどんと温かいサービスが地元の人々の心をつかみ、瞬く間に人気店となりました。

地元に愛されるメニュー

旨みたっぷりのダシ

資さんうどんの最大の特徴は、なんといってもダシの美味しさです。

鯖や昆布・椎茸などからとったダシは、甘みが感じられます。

どんなトッピングとも相性がよく、最後の一滴まで飲み干したくなる味わいです。

このダシが、資さんうどんの看板メニューである「肉うどん」をはじめ、すべてのメニューに深い味わいを与えています。

柔らかくコシのあるうどん麺

資さんうどんの麺は、柔らかくもっちりとした食感が特徴です。

讃岐うどんのような強いコシとは異なり、北九州独自のスタイルであるこの麺は、優しい食感で多くの人に愛されています。

スルスルと食べれてしまうのであっという間になくなってしまいました( ´∀` )

バラエティ豊かなメニュー

うどん店として知られる資さんうどんですが、そのメニューのバラエティの豊富さにも驚かされます。

な、なんとメニューは100種類以上!

肉うどん、かしわうどん、天ぷらうどんなどの定番メニューはもちろん、サイドメニューとして人気の「かしわおにぎり」や「ぼた餅」も外せません。

特にぼた餅は、うどんと並んで人気のメニューのようです!!

24時間営業の利便性

資さんうどんの多くの店舗は、24時間営業を行っています。

このため、早朝や深夜でも気軽に立ち寄れるのが大きな魅力です。

地元の人々にとっては、日常的に利用しやすい存在となっており、忙しい生活の中でホッと一息つける場所となっています。

24時間営業のお店は、年々減ってきているため、非常にありがたい存在ですね。

私も車で旅行しているとき、真夜中に明かりがついているお店に感動します☆彡

私も旅行で食べました!

祖父母の家が北九州にあるため、幼い頃も食べたことがあるようですが、幼い頃すぎて記憶にございませんでした。

九州旅行を今回計画した際、

『資さんうどんは絶対食べる』

と心に誓って旅に出たので、目標を達成することができ、大満足!!!

私たちは、戸畑区一枝にある1号店に行ってきました♪

私は、「かしわごぼ天うどん」を注文。

スープが甘くて濃い目の味。

うどんはとっても柔らかく食べやすい。

とにかくおいしかったです!!

次はシイタケのトッピングされたうどんが食べたいかも!

絶対スープに合う(^^♪

店舗展開と今後の展望

現在、資さんうどんは北九州を中心に福岡県内外にも店舗を展開しています。

2024年9月6日に、すかいらーくが資さんを240億円で買収するとのニュースが!

全国展開も間近となってきています。

今後も地元の味を守りつつ、全国に店舗が広がっていってほしいですね!

身近で食べられると思うととっても楽しみです(^^♪

まとめ

資さんうどんは、旨みたっぷりのダシ、柔らかい麺、バラエティ豊かなメニュー、24時間営業の利便性、そして地元密着の温かいサービスといった特徴を持ち、北九州市を代表するソウルフードとなっています。

地元の人々に愛されるその理由は、一度訪れるだけで十分に感じることができると思います。

ぜひ資さんうどんを体験してみてください。

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