旅行大好き!な私が旅行で重視すること①

旅行

私は旅行大好き!

先日も静岡から九州まで旅行に行ってきました。

基本的には国内を旅行しています。

国内旅行の魅力の一つは、その土地ならではの美味しい食べ物を堪能することです。

日本は地域ごとに異なる食文化が発達しており、どの地方にも独自の名物料理があります。

旅先でその土地の味を楽しむことは、旅の思い出をより豊かにする大切な要素です。

ここでは、国内旅行で食べ物を重視する際のポイントや楽しみ方についてご紹介します。

地域の名物料理をリサーチする

日本各地には、その土地特有の名物料理や食材が豊富にあります。

たとえば、福岡なら豚骨ラーメンやもつ鍋、北海道なら新鮮な海鮮やジンギスカン、香川では讃岐うどんが有名です。

旅先で何を食べるかを事前に調べることで、旅行の楽しみが倍増します。

また、全国各地の名産品を集めた「ご当地グルメフェスティバル」や「道の駅」を巡ることで、その土地ならではの食材や料理を発見することも可能です。

食べたいものリストを作成しておくのも、旅の計画を立てる楽しみの一つになります。

「道の駅」は、街中にないことが多いので、車をレンタルしたり、自家用車でめぐることをお勧めします。

スタンプを集めることができて楽しみも増えますよ♪

地元の食材を楽しむ

国内旅行の楽しみは、ただ名物料理を食べるだけではなく、その土地でしか味わえない新鮮な食材を堪能することにもあります。

たとえば、北陸地方では冬のカニやのどぐろなどの高級魚が有名であり、漁港や市場で新鮮な魚介を味わうことができます。

また、地元の野菜や果物、山の幸もその土地でしか味わえない贅沢です。

「地産地消」にこだわったレストランや料理店も増えており、地元の食材を活かした創作料理を提供している店を探すのも一つの楽しみ方です。旅先でしか味わえない季節の食材や旬の味覚を体験することで、その土地の自然や文化をより深く感じることができます。

静岡県であれば、新鮮なマグロやカツオが清水港や焼津港で味わうことができます。

九州方面に行った際は、唐戸市場でフグやクジラのお寿司を初めて食しました。

とってもおいしいですね(^^♪

ローカルな食文化を体験する

国内旅行の魅力は、各地の独自の食文化を体験できることです。

たとえば、長野の「おやき」や青森の「せんべい汁」、大阪の「粉もん」文化など、地域に根付いた食べ物を現地で味わうことで、その土地の風土や歴史に触れることができます。

こうしたローカルな食文化は、観光地の有名な料理店だけではなく、地元の人々が集まる居酒屋や家庭的な食堂でも楽しむことができます。

また、地元の料理教室や体験型のツアーに参加することで、自分自身で地元料理を作る体験もおすすめです。

たとえば、京都で和菓子作りを体験したり、新潟でお米を使った料理を学んだりすることで、食文化への理解が深まり、より豊かな旅の思い出になります。

地元の市場や直売所を巡る

地元の市場や直売所を訪れることも、国内旅行の醍醐味の一つです。

市場では、新鮮な魚介類や野菜、果物が並び、その場で食べられる食べ歩きグルメも楽しめます。

特に、港町や農産地では、現地でしか手に入らない新鮮な食材を直接購入できるため、お土産としても人気です。

また、「道の駅」や「直売所」は、その地域の特産品や名産品が揃う場所であり、地元の農家や漁師が丹精込めて作った食材を味わえる貴重な機会です。

先日行った九州旅行では、熊本県にある黒川温泉を訪れました。

その近くの熊本県阿蘇郡小国町というところに、熊本名物馬肉が売っているお店が!

九州旅行の目的の一つ。

『馬刺しを食べる』

を実行するため、岩永本店へ。

馬肉がレストランや居酒屋で食べるよりも安くたくさん頂くことができました。

昼間に行きましたが、とっても混雑していましたよー

旅の途中で立ち寄り、旬の食材を楽しむことで、地元の人々とのふれあいも旅の魅力の一つとなるでしょう。

食を通じた旅の思い出を共有する

旅行中に味わった美味しい料理や特別な食体験は、写真やSNSを通じて家族や友人と共有することも楽しみの一つです。

特に、珍しい料理やその土地ならではの食べ物は、共感を呼ぶ話題になることが多いです。

また、帰宅後にその土地の食材を取り寄せて、旅行で学んだ料理を再現することで、旅の余韻を楽しむこともできます。

まとめ

国内旅行では、その土地ごとの食文化を味わいながら、食を通じた特別な体験を楽しむことができます。

名物料理のリサーチや地元の食材探し、市場巡りやローカルな食文化の体験を通じて、日本各地の魅力を再発見しましょう。

食べ物を重視する旅は、その地域の本当の魅力に触れる最高の方法です。

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